はい、実家ですー。
今回も夜行バスに乗ってね、
帰ってまいりましたよ。
いやー、何がすごいってね、
セミ。
セミな。
私セミ苦手なんです。
てか小学生男子以外でセミ好きな人って
いるんですか？
あ、や、いたわ。
なんか芸人かなんかでおったわ。確か。
何が苦手って、あの、
フォルムですよ。
色とか。
鳴き声する木の下を通る時、
まあたいがいの木からは鳴き声しますけども、
かなりビクビクしますね。
飛んでくるんちゃうかと思って。
あの大きさであの姿形は、
もはや前世で大罪を犯したとしか
考えられないですね。
千原ジュニアがゆるせない話で言ってたんですけど、
「みんなセミのことを、
長い間土の中におってやっと外に出たと思たら
一週間しか生きられへん、かわいそうに、
とか言いますけどね、
人間でもあんな大声で一日中
『ワーーーッ！』て叫んでたらそら一週間で死ぬっちゅうねん！」
みたいなことを言っててめっちゃおもしろかった。
なんしか、そんなセミが今まさに
全力投球なんですよ。
朝家に着いて、ちょっと寝ようと思ったら
セミの声が
しねしねしねしねしねしね
って聞こえる
って話あったなーと思ったら、
もうそうとしか聞こえんくなってきて、
マジでちょっと怖いんですけど。
あと、あれなんなんですか、あの、
時々休憩はさみよるでしょ。
一瞬ピタッ…って止むんですよ、
しかも一斉に。
「おーし、ちょっと休憩入れるか！」
「うーす」
「おつかれーす」
「っしたー」
みたいな感じっすか。
「ヤス！お前なかなかいい'鳴き'になってきたじゃねぇか」
「あざーす！先輩のご指導のおかげっす！」
「なに、俺もあと10年(人間で言うと1日)ぐれぇしか生きられねぇんだ、
少しでも若いもんになんか残してやりたくてな」
「先輩…寂しいこと言わないでくださいよ」
「カッカッカッ！シケたツラしてんじゃねぇよ。
それが俺達セミの運命(さだめ)だろうが。 …ほら、いくぞ！」
「…はいっ！」
…こんなやり取りが繰り広げられて…
るわけないじゃん。
早くツクツクボウシの鳴き声が聞きたい。
なんていうか、控えめよね。ツッキーは。
眠いのでテンションが変。
ああ、結局全然寝れんかった…
今回も夜行バスに乗ってね、
帰ってまいりましたよ。
いやー、何がすごいってね、
セミ。
セミな。
私セミ苦手なんです。
てか小学生男子以外でセミ好きな人って
いるんですか？
あ、や、いたわ。
なんか芸人かなんかでおったわ。確か。
何が苦手って、あの、
フォルムですよ。
色とか。
鳴き声する木の下を通る時、
まあたいがいの木からは鳴き声しますけども、
かなりビクビクしますね。
飛んでくるんちゃうかと思って。
あの大きさであの姿形は、
もはや前世で大罪を犯したとしか
考えられないですね。
千原ジュニアがゆるせない話で言ってたんですけど、
「みんなセミのことを、
長い間土の中におってやっと外に出たと思たら
一週間しか生きられへん、かわいそうに、
とか言いますけどね、
人間でもあんな大声で一日中
『ワーーーッ！』て叫んでたらそら一週間で死ぬっちゅうねん！」
みたいなことを言っててめっちゃおもしろかった。
なんしか、そんなセミが今まさに
全力投球なんですよ。
朝家に着いて、ちょっと寝ようと思ったら
セミの声が
しねしねしねしねしねしね
って聞こえる
って話あったなーと思ったら、
もうそうとしか聞こえんくなってきて、
マジでちょっと怖いんですけど。
あと、あれなんなんですか、あの、
時々休憩はさみよるでしょ。
一瞬ピタッ…って止むんですよ、
しかも一斉に。
「おーし、ちょっと休憩入れるか！」
「うーす」
「おつかれーす」
「っしたー」
みたいな感じっすか。
「ヤス！お前なかなかいい'鳴き'になってきたじゃねぇか」
「あざーす！先輩のご指導のおかげっす！」
「なに、俺もあと10年(人間で言うと1日)ぐれぇしか生きられねぇんだ、
少しでも若いもんになんか残してやりたくてな」
「先輩…寂しいこと言わないでくださいよ」
「カッカッカッ！シケたツラしてんじゃねぇよ。
それが俺達セミの運命(さだめ)だろうが。 …ほら、いくぞ！」
「…はいっ！」
…こんなやり取りが繰り広げられて…
るわけないじゃん。
早くツクツクボウシの鳴き声が聞きたい。
なんていうか、控えめよね。ツッキーは。
眠いのでテンションが変。
ああ、結局全然寝れんかった…
と、いうわけで
あっという間にまた１週間が経ち、
渋谷HOMEでのイベントを見に行きました。
CHUB DU主催のイベントだったらしく、
w／SiMoN、トレモロイド、WONDERSという面々で、
４組中３組となんらかのつながりがありまして。
19時前にHOMEに到着。
「佐々木さんですか？」と人違いをされたり、
CHUB DUのギターの人が声をかけてくれて
少し話したり、
話してるうちにさっきの人違いの人は
トレモロイドの人だとわかったり、
そして謝られたり、
ファンファーレのレコーディングに参加してくれた
小林郁太くんに挨拶したり、
ライブハウスにひとりで行っても知り合いがいる
っていうのは、なんか心地いいな。
とか思ってるうちにSiMoNさんの演奏が始まった。
こないだ見たばっかりだけど、
いやー聴き飽きんなあ、
とか、
やっぱあの新曲いいわ、
とか、
思いつつゆったりしてきたところに
待ち人到着、間に合ってよかったね。
今日も素敵にスナフキンでした、SiMoNさん。
これで夜だ。
次はトレモロイド。
そういえばちゃんと見るのは初めてだ。
今日はちょっとアコースティックなバージョンで、
ということで、ボーカルの小林お兄さんは
アコギを弾いてました。
なんていうか、思ってたより良かった。
って言うとじゃあ今まであんまり良くないと思ってたんかい
って思われるかもしれないですけど、
そういう意味じゃなく、
いい意味で期待を裏切られたといいますか。
キーボードの小林弟さんがけっこうニクい感じでした。
うまいなあ。
メロディーとかコード感も気持ちよかった。
♪優しい音楽
ってやつが好き。
３番目、WONDERS。
今日、唯一知り合いのいないバンド。
ボーカルの人が橋本大阪府知事に似てた。
または杉浦太陽。
最後はCHUB DU。
見るのはけっこう久しぶり。
相変わらずピュアだなあ。空気が澄んで見えるよ。
知ってる曲も何曲かあって、
あーそうそう、これこれ、あーCHUB DUやー
って感じでした。
感じでばっかりもの言ってすいません。
語彙が…少…
せっかくいい気分で浸ってたのに、
途中で入って来た男の子たちが
すごい大声でずーっとしゃべってて、
気になってしょうがなかった。
ほんとにすごい大声で、
私含め周りの人もちらちら見てたけど、
最後まで止むことはなく。
ライブ中しゃべるなとは言わないけど、
聴いてる人の迷惑にならない程度にしてほしいと思った。
それくらい、普段ライブハウスに行かない人だったとしても
ちょっと考えたらわかるはず。
でもCHUB DUはとても良かったです。
みんなすごく楽しそうに、
気持ち良さそうに演奏していて。
ここにも音楽バカがいた！って感じ。
あ、また感じでもの言っちゃったよ。
しかもバカって失礼な。
褒め言葉ですよ！
ま、いいか！
素敵な歌が詰まった、いいイベントでした。
ありがとう！
トレモロイドとは、
8/3に下北沢Club Queでご一緒させてもらいます！
楽しみやなー。
がんばるぞー。
あっという間にまた１週間が経ち、
渋谷HOMEでのイベントを見に行きました。
CHUB DU主催のイベントだったらしく、
w／SiMoN、トレモロイド、WONDERSという面々で、
４組中３組となんらかのつながりがありまして。
19時前にHOMEに到着。
「佐々木さんですか？」と人違いをされたり、
CHUB DUのギターの人が声をかけてくれて
少し話したり、
話してるうちにさっきの人違いの人は
トレモロイドの人だとわかったり、
そして謝られたり、
ファンファーレのレコーディングに参加してくれた
小林郁太くんに挨拶したり、
ライブハウスにひとりで行っても知り合いがいる
っていうのは、なんか心地いいな。
とか思ってるうちにSiMoNさんの演奏が始まった。
こないだ見たばっかりだけど、
いやー聴き飽きんなあ、
とか、
やっぱあの新曲いいわ、
とか、
思いつつゆったりしてきたところに
待ち人到着、間に合ってよかったね。
今日も素敵にスナフキンでした、SiMoNさん。
これで夜だ。
次はトレモロイド。
そういえばちゃんと見るのは初めてだ。
今日はちょっとアコースティックなバージョンで、
ということで、ボーカルの小林お兄さんは
アコギを弾いてました。
なんていうか、思ってたより良かった。
って言うとじゃあ今まであんまり良くないと思ってたんかい
って思われるかもしれないですけど、
そういう意味じゃなく、
いい意味で期待を裏切られたといいますか。
キーボードの小林弟さんがけっこうニクい感じでした。
うまいなあ。
メロディーとかコード感も気持ちよかった。
♪優しい音楽
ってやつが好き。
３番目、WONDERS。
今日、唯一知り合いのいないバンド。
ボーカルの人が橋本大阪府知事に似てた。
または杉浦太陽。
最後はCHUB DU。
見るのはけっこう久しぶり。
相変わらずピュアだなあ。空気が澄んで見えるよ。
知ってる曲も何曲かあって、
あーそうそう、これこれ、あーCHUB DUやー
って感じでした。
感じでばっかりもの言ってすいません。
語彙が…少…
せっかくいい気分で浸ってたのに、
途中で入って来た男の子たちが
すごい大声でずーっとしゃべってて、
気になってしょうがなかった。
ほんとにすごい大声で、
私含め周りの人もちらちら見てたけど、
最後まで止むことはなく。
ライブ中しゃべるなとは言わないけど、
聴いてる人の迷惑にならない程度にしてほしいと思った。
それくらい、普段ライブハウスに行かない人だったとしても
ちょっと考えたらわかるはず。
でもCHUB DUはとても良かったです。
みんなすごく楽しそうに、
気持ち良さそうに演奏していて。
ここにも音楽バカがいた！って感じ。
あ、また感じでもの言っちゃったよ。
しかもバカって失礼な。
褒め言葉ですよ！
ま、いいか！
素敵な歌が詰まった、いいイベントでした。
ありがとう！
トレモロイドとは、
8/3に下北沢Club Queでご一緒させてもらいます！
楽しみやなー。
がんばるぞー。
昨日、SiMoNさんのライブに行ってきました。
高円寺のHighの隣にあるAMPというところで、
椅子を15席ほどしか置けないくらい小さいところでした。
立っている人を合わせて30人くらいで満員て感じです。
SiMoNさんは1番目。
トレードマークの帽子も夏仕様。
麦わら帽子とかも似合いそうやなあ。
廃校フェスで会って以来やから、えーと、
えー…わりと久しぶりです。
聞いたことのない曲も何曲か。
新しめの曲はなんか今までとちょっと雰囲気が
違うような気がした。
今までのはメロディーが一応あるものの、
ライブでは自由に崩して歌っているものが多いけど、
昨日聴いた曲は、メロディーが確立されてる感じ。
なんとなくちょっとポップなような？
ギターもアルペジオっぽいのが多かったのが、
バッキングっぽくコードを鳴らしていた。
SiMoNさんてこんな曲も作れるんやなぁ、て感じでした。
どっちも良いと思います。
とにかくSiMoNさんが歌い始めると夜が来るんです。
正しく暗い、深い夜が。
あれ？でもそういえば、新しい曲は
ちょっと昼間っぽかったかも。
さわやかな春の。
まあそれは個人的解釈なんで。
聴きに行ってみてください。
最近は心が忙しいので、
SiMoNさんが終わったらもう帰ろうと思ったのですが、
「今日聴いて行ったほうがいいよー」と言われたし、
CHUB DUのボーカルさんが来ていたので
ちょっと話していたら次のライブが始まってしまったので、
もうちょっと見て帰ることに。
2番目はFORT WAYNEという人で、
後ろに映像を流しながら女の人がひとりで
えーと、私全然詳しくないんでわからないんですが、
シーケンサー？的な？
なんていうんですか、ああいうの、
サンプラー？みたいな？
とにかくそういった類の機器をですね、
操りつつ、歌う。
ウィスパーボイスで歌う。
感じでした。
あかん、こんなんじゃまた1/3も伝わらん。
とにかく、
なんていうか、うーん、
おしゃれな外国映画の映画音楽みたいでした。
FORT WAYNEが終わってしまうと、
CHUB DUさんも帰ってしまいました。
お互い名前を知らない（と思う）ので、
そのうち自己紹介しようと思います。
あ、CHUB DU、いいですよ。
CHUB DOと間違えがちですが、
CHUB DUです。U。
すごくまっすぐな歌モノで、心がきれいになることうけあいですよ。
7/17(金)に渋谷のHOMEで
SiMoNさんと一緒にやるみたいです。
ピュアな自分を思い出したいあなた、
行くといいですよ。
レコーディングでお世話になった小林郁太くんのいる
トレモロイドも出るみたいやし私も見に行こうっと。
3番目のarも聴いて帰ろうかと思ったんですが、
ここで日頃からコンパレに関する全般において
無償で有償並みのお世話をやいてくれている新井さんから電話が。
レコーディングに向けて作った新しい曲に
言葉は優しいもののダメ出し満載で、
もう消えてなくなりそうでした。
いや、でも新井さんの言ってることは全部もっともなんです。
もっともなだけに、もう、ね。
初めて音楽から逃げたいと思いましたね。
けど音楽は最後の砦なので。
私今までいろんなものから逃避しまくってきたんで。
勉強から逃げて音楽をやり、
音大から逃げて芸大に行き、
遠距離恋愛なんて嫌だ！と言って
メンバーを置き去りに東京へ移り住み、
接客したくないので事務のバイトをし、
エトセトラエトセトラ。
けど、全部結果オーライじゃん！
とか言ってみるー。
なんしか、
とにかく、
ここだけはがんばらねばならぬのじゃ
うへぇ。
こないだスーファミを買ったんですが、
マリオピクロスにハマってしまいました。
うへぇ。
高円寺のHighの隣にあるAMPというところで、
椅子を15席ほどしか置けないくらい小さいところでした。
立っている人を合わせて30人くらいで満員て感じです。
SiMoNさんは1番目。
トレードマークの帽子も夏仕様。
麦わら帽子とかも似合いそうやなあ。
廃校フェスで会って以来やから、えーと、
えー…わりと久しぶりです。
聞いたことのない曲も何曲か。
新しめの曲はなんか今までとちょっと雰囲気が
違うような気がした。
今までのはメロディーが一応あるものの、
ライブでは自由に崩して歌っているものが多いけど、
昨日聴いた曲は、メロディーが確立されてる感じ。
なんとなくちょっとポップなような？
ギターもアルペジオっぽいのが多かったのが、
バッキングっぽくコードを鳴らしていた。
SiMoNさんてこんな曲も作れるんやなぁ、て感じでした。
どっちも良いと思います。
とにかくSiMoNさんが歌い始めると夜が来るんです。
正しく暗い、深い夜が。
あれ？でもそういえば、新しい曲は
ちょっと昼間っぽかったかも。
さわやかな春の。
まあそれは個人的解釈なんで。
聴きに行ってみてください。
最近は心が忙しいので、
SiMoNさんが終わったらもう帰ろうと思ったのですが、
「今日聴いて行ったほうがいいよー」と言われたし、
CHUB DUのボーカルさんが来ていたので
ちょっと話していたら次のライブが始まってしまったので、
もうちょっと見て帰ることに。
2番目はFORT WAYNEという人で、
後ろに映像を流しながら女の人がひとりで
えーと、私全然詳しくないんでわからないんですが、
シーケンサー？的な？
なんていうんですか、ああいうの、
サンプラー？みたいな？
とにかくそういった類の機器をですね、
操りつつ、歌う。
ウィスパーボイスで歌う。
感じでした。
あかん、こんなんじゃまた1/3も伝わらん。
とにかく、
なんていうか、うーん、
おしゃれな外国映画の映画音楽みたいでした。
FORT WAYNEが終わってしまうと、
CHUB DUさんも帰ってしまいました。
お互い名前を知らない（と思う）ので、
そのうち自己紹介しようと思います。
あ、CHUB DU、いいですよ。
CHUB DOと間違えがちですが、
CHUB DUです。U。
すごくまっすぐな歌モノで、心がきれいになることうけあいですよ。
7/17(金)に渋谷のHOMEで
SiMoNさんと一緒にやるみたいです。
ピュアな自分を思い出したいあなた、
行くといいですよ。
レコーディングでお世話になった小林郁太くんのいる
トレモロイドも出るみたいやし私も見に行こうっと。
3番目のarも聴いて帰ろうかと思ったんですが、
ここで日頃からコンパレに関する全般において
無償で有償並みのお世話をやいてくれている新井さんから電話が。
レコーディングに向けて作った新しい曲に
言葉は優しいもののダメ出し満載で、
もう消えてなくなりそうでした。
いや、でも新井さんの言ってることは全部もっともなんです。
もっともなだけに、もう、ね。
初めて音楽から逃げたいと思いましたね。
けど音楽は最後の砦なので。
私今までいろんなものから逃避しまくってきたんで。
勉強から逃げて音楽をやり、
音大から逃げて芸大に行き、
遠距離恋愛なんて嫌だ！と言って
メンバーを置き去りに東京へ移り住み、
接客したくないので事務のバイトをし、
エトセトラエトセトラ。
けど、全部結果オーライじゃん！
とか言ってみるー。
なんしか、
とにかく、
ここだけはがんばらねばならぬのじゃ
うへぇ。
こないだスーファミを買ったんですが、
マリオピクロスにハマってしまいました。
うへぇ。
06.03 23：30
またまた夜行バスに乗り一路大阪へ。
今回のバス、かなりよかったです。
・ブランケットは体がすっぽり入る大きめサイズ
・低反発っぽい首にあてるのにちょうどよい形の枕つき
・低反発っぽい腰にあてるのにちょうどよい形のクッションつき
・前後の座席との間が少し広め
・運よくいちばん後ろの座席でシート倒し放題
おかげでぐっすり。でもなかった。
途中若干おなか痛かったし。
やっぱ揺れるしね、熟睡は無理だね。
06.04 8：00
実家に帰って泥のように寝る。
14：30
♪梅田行きの切符買って（アベックだらけ！）
ちょっとお母さんと大阪へ繰り出す。
実際はお母さんが回数券持ってたから切符買ってないけど。
アベックだらけでもなかったけど。
17：00
♪心斎橋行きの切符買って（アベックだらけ！）
スタジオへ。
実際はイコカ持ってるから切符買ってないけど。
でもアベックだらけ！
21：00
4時間があっという間。
新曲が難しすぎてー…
でも、なんとなく方向性は見えてきたよ。
22：00
♪梅田行きの切符買って（アベックだらけ！）
帰ってまた泥のように寝る。
歌詞考えようと思ったのに途中で寝てしまった。。
実際は（略
06.05 11：00
♪梅田行きの…もうやめとこ。
ライブ前のスタジオ入り。
時間を余らせて新曲の続きもやってみる。
14：00
ライブハウス入り。
2回目の十三ファンダンゴ！
リハ前にちょっとゴハンに…
と思ったら、十三って街は歓楽街なので、
飲み屋と風俗店と風俗店紹介所ばっかり。
名案内コナンて。
しかもそこたこ焼き屋もやってて、
「たコ焼きナン？」
て書いてあった。
リハ後のサンマルクで
そんなんやったらもう、なんでもいけるやん！て話に。
コんぶナン？
おみコしナン？
コれ紅茶ナン？
コれナンナン？
十三、恐るべき街だぜ。
19：00
開演。
１番目はナカノノナカノナカノさん。
ギター弾き語り、メガネ男子です。
好きな感じの声でした。
曲もポップでわかりやすい感じ。
２番目ははせがわかおりさん。
ギター弾き語り、ステキ女子。
ファンダンゴのフライヤーにかわいいって書いてあったので
かわいい子好きな私は密かにチェックしました。
確かにかわいかったです。はい。
なのにしゃべり方はけっこう男前！
そうかと思えば歌声は女の子らしい優しい感じ。
素敵ギャップの持ち主でした。
3番目は私たちContrary Parade。
ちょっとモニターが聞こえにくくて、
声張りすぎて自滅しました。。
途中からずっと低音と高音が両方ハウってたのも気になりました。
まあきっと私たちの音の作り方が悪かったのだと思います。
精進します。
4番目、最後はぱぱぼっくす。
楽しみにしてました。
スピッツのトリビュートアルバム『一期一会』に
「空も飛べるはず」で参加していたバンドです。
ボーカルの女の人の、
歌声としゃべり声の違いがおもしろかったです。
歌声はすごく澄んでてやわらかくてきれいなんですが、
話し方はなんだかポワ〜ンとしてて、可愛らしかったです。
”センセ”と呼ばれてた方のギターも哀愁があって素敵でした。
ファンダンゴって少し離れたところに
楽屋があるのは知ってたんですが、
ライブハウス自体の２階にもちょっとしたスペースがあるので
そこでいっかーって感じで
荷物とかも全部そこに置いてたんですけど、
ぱぱぼっくすさんはみんな楽屋に来るものと思って
ずっと待っていてくれたみたいで、
悪いことをしちゃいました。。
しかも、またもや人見知りを大発揮して、
最後までまともに会話もできず…
なんとかギターの方にCDだけ渡して軽く挨拶。
本当にコンパレには（私含め）
コミュニケーション能力が足りなさすぎてへこむ。
切り込み隊長がほしいです。
ていうかもっとみんなでいこうぜ！
マジでマジで！
（※小学校の卒業文集の自己紹介コーナーで
口ぐせの欄に書いてあったけど全く覚えてない）
ていうかこの日はナカノさんとはせがわさんには
ろくに挨拶もせずに帰ってしまって、
本当に申し訳なかったです。
なんでみんなに「挨拶ぐらいして帰ろうや」と
ひとこと言えなかったのか、後悔でいっぱいです。
今度会ったら謝ろう。
はぁ。
23：00
帰りの電車で、ななめ向かいに座ってたおじさん（おじいちゃん？）が、
「はい、お姉ちゃん、くえすちょん！」
といきなり言ってきた。
え、私？
「その、”ぽーたぶるぐらんど”ゆーんは何が入ってんの」
ポータブルグランドっていうのは
私が大阪で使ってるエレピの名前で、
ケースに筆記体でPortble Grandと書いてあるのを読んだとみられる。
筆記体を読めるなんて、なかなかハイカラなおじいちゃんだな。
私「あのー電子ピアノの」
おじいちゃん（以下じ）「あー、ポータブルの！」
私「はい、携帯用っていうか」
じ「はーなるほどな！ピアノな！」
私「（できる限りのスマイルで）はい」
じ「せやけどそれ、何鍵くらいなん、けっこう長いんちゃう？
いや、わしよーわからんけどな、ハハハ」
私「けっこう長いです、ウフフ（できる限りのスマイル）」
じ「こないだあの、盲目のなあ（辻井伸行くんのことと思われる）」
私「ああ、ピアノの」
じ「……」
私「……（…なんもないんかい！）」
その後おじいちゃんは寝てしまいました。
モウ、大阪ヨクワカンナイヨ！
なんだかんだで楽しい週末でした。
またファンダンゴやりたいなあ。
またまた夜行バスに乗り一路大阪へ。
今回のバス、かなりよかったです。
・ブランケットは体がすっぽり入る大きめサイズ
・低反発っぽい首にあてるのにちょうどよい形の枕つき
・低反発っぽい腰にあてるのにちょうどよい形のクッションつき
・前後の座席との間が少し広め
・運よくいちばん後ろの座席でシート倒し放題
おかげでぐっすり。でもなかった。
途中若干おなか痛かったし。
やっぱ揺れるしね、熟睡は無理だね。
06.04 8：00
実家に帰って泥のように寝る。
14：30
♪梅田行きの切符買って（アベックだらけ！）
ちょっとお母さんと大阪へ繰り出す。
実際はお母さんが回数券持ってたから切符買ってないけど。
アベックだらけでもなかったけど。
17：00
♪心斎橋行きの切符買って（アベックだらけ！）
スタジオへ。
実際はイコカ持ってるから切符買ってないけど。
でもアベックだらけ！
21：00
4時間があっという間。
新曲が難しすぎてー…
でも、なんとなく方向性は見えてきたよ。
22：00
♪梅田行きの切符買って（アベックだらけ！）
帰ってまた泥のように寝る。
歌詞考えようと思ったのに途中で寝てしまった。。
実際は（略
06.05 11：00
♪梅田行きの…もうやめとこ。
ライブ前のスタジオ入り。
時間を余らせて新曲の続きもやってみる。
14：00
ライブハウス入り。
2回目の十三ファンダンゴ！
リハ前にちょっとゴハンに…
と思ったら、十三って街は歓楽街なので、
飲み屋と風俗店と風俗店紹介所ばっかり。
名案内コナンて。
しかもそこたこ焼き屋もやってて、
「たコ焼きナン？」
て書いてあった。
リハ後のサンマルクで
そんなんやったらもう、なんでもいけるやん！て話に。
コんぶナン？
おみコしナン？
コれ紅茶ナン？
コれナンナン？
十三、恐るべき街だぜ。
19：00
開演。
１番目はナカノノナカノナカノさん。
ギター弾き語り、メガネ男子です。
好きな感じの声でした。
曲もポップでわかりやすい感じ。
２番目ははせがわかおりさん。
ギター弾き語り、ステキ女子。
ファンダンゴのフライヤーにかわいいって書いてあったので
かわいい子好きな私は密かにチェックしました。
確かにかわいかったです。はい。
なのにしゃべり方はけっこう男前！
そうかと思えば歌声は女の子らしい優しい感じ。
素敵ギャップの持ち主でした。
3番目は私たちContrary Parade。
ちょっとモニターが聞こえにくくて、
声張りすぎて自滅しました。。
途中からずっと低音と高音が両方ハウってたのも気になりました。
まあきっと私たちの音の作り方が悪かったのだと思います。
精進します。
4番目、最後はぱぱぼっくす。
楽しみにしてました。
スピッツのトリビュートアルバム『一期一会』に
「空も飛べるはず」で参加していたバンドです。
ボーカルの女の人の、
歌声としゃべり声の違いがおもしろかったです。
歌声はすごく澄んでてやわらかくてきれいなんですが、
話し方はなんだかポワ〜ンとしてて、可愛らしかったです。
”センセ”と呼ばれてた方のギターも哀愁があって素敵でした。
ファンダンゴって少し離れたところに
楽屋があるのは知ってたんですが、
ライブハウス自体の２階にもちょっとしたスペースがあるので
そこでいっかーって感じで
荷物とかも全部そこに置いてたんですけど、
ぱぱぼっくすさんはみんな楽屋に来るものと思って
ずっと待っていてくれたみたいで、
悪いことをしちゃいました。。
しかも、またもや人見知りを大発揮して、
最後までまともに会話もできず…
なんとかギターの方にCDだけ渡して軽く挨拶。
本当にコンパレには（私含め）
コミュニケーション能力が足りなさすぎてへこむ。
切り込み隊長がほしいです。
ていうかもっとみんなでいこうぜ！
マジでマジで！
（※小学校の卒業文集の自己紹介コーナーで
口ぐせの欄に書いてあったけど全く覚えてない）
ていうかこの日はナカノさんとはせがわさんには
ろくに挨拶もせずに帰ってしまって、
本当に申し訳なかったです。
なんでみんなに「挨拶ぐらいして帰ろうや」と
ひとこと言えなかったのか、後悔でいっぱいです。
今度会ったら謝ろう。
はぁ。
23：00
帰りの電車で、ななめ向かいに座ってたおじさん（おじいちゃん？）が、
「はい、お姉ちゃん、くえすちょん！」
といきなり言ってきた。
え、私？
「その、”ぽーたぶるぐらんど”ゆーんは何が入ってんの」
ポータブルグランドっていうのは
私が大阪で使ってるエレピの名前で、
ケースに筆記体でPortble Grandと書いてあるのを読んだとみられる。
筆記体を読めるなんて、なかなかハイカラなおじいちゃんだな。
私「あのー電子ピアノの」
おじいちゃん（以下じ）「あー、ポータブルの！」
私「はい、携帯用っていうか」
じ「はーなるほどな！ピアノな！」
私「（できる限りのスマイルで）はい」
じ「せやけどそれ、何鍵くらいなん、けっこう長いんちゃう？
いや、わしよーわからんけどな、ハハハ」
私「けっこう長いです、ウフフ（できる限りのスマイル）」
じ「こないだあの、盲目のなあ（辻井伸行くんのことと思われる）」
私「ああ、ピアノの」
じ「……」
私「……（…なんもないんかい！）」
その後おじいちゃんは寝てしまいました。
モウ、大阪ヨクワカンナイヨ！
なんだかんだで楽しい週末でした。
またファンダンゴやりたいなあ。
6/27 渋谷PLUG 『よるを渡る舟』
出演してきました。
Quesaと夕焼けランプの合同ツアー。
Quesaの日和さんとはずいぶん前から知り合いだったのですが、
この日が初共演！
…だったのですが、
レコーディングのミーティングをしていたため、
私となっちゃんはQuesaのライブをまるっと見れず…
ああ…見たかったなあ…
でも、レコーディングについてはちょっと方向が見えてきましたよ！
Contrary Paradeは一番目。
この日はなにしろ時間が60分あったので、
いつもよりたくさん演奏できました。
ゆったりゆったり。
なんと10曲も。
なんで、ファンファーレはまるまるやっちゃいました。
どさくさにまぎれて新曲もやっちゃいました。
MCがいちばん緊張した。
PLUGに出演するのは初めてやったけど、
すごくやりやすかった。
あと、入り口からフロアまで階段を
めっちゃぐるぐる降りんとあかんくて、
なんかRPGっぽくておもしろかった。
ミーティング終わって帰ってきたら、
夕焼けランプが演奏していた。
とても優しい歌を歌っていて、
近くに座っている女の人が泣いているのが見えた。
こういうまっすぐな曲を聴くと、
いつも私は迷ってしまう。
でもすぐ思い直す。
私が迷ってどうすんねん。と。
ねぇ。
不確かで正解のないものばかりと対峙する日々、
「どうせーゆうねん！」
(標準語訳:どうしろと言うのですか！)
と心の中で逆ギレ(?)してしまったりしますが、
結局のところ、
今まで積み重ねてきたものと
自分を信じてやっていくしかないわけで。
はいっ今日も明日もがんばりまーす。
今、人に貸してもらった
「利休にたずねよ」という本を読んでいます。
めっちゃおもろい何これ。
みんなも読んだらいい。
併せて「へうげもの」も読んだらいい！
ファンタスティック茶の湯！(超適当)
「利休にたずねよ」
PHP研究所 山本兼一著
「へうげもの」
講談社 山田芳裕著
モーニングで連載中
出演してきました。
Quesaと夕焼けランプの合同ツアー。
Quesaの日和さんとはずいぶん前から知り合いだったのですが、
この日が初共演！
…だったのですが、
レコーディングのミーティングをしていたため、
私となっちゃんはQuesaのライブをまるっと見れず…
ああ…見たかったなあ…
でも、レコーディングについてはちょっと方向が見えてきましたよ！
Contrary Paradeは一番目。
この日はなにしろ時間が60分あったので、
いつもよりたくさん演奏できました。
ゆったりゆったり。
なんと10曲も。
なんで、ファンファーレはまるまるやっちゃいました。
どさくさにまぎれて新曲もやっちゃいました。
MCがいちばん緊張した。
PLUGに出演するのは初めてやったけど、
すごくやりやすかった。
あと、入り口からフロアまで階段を
めっちゃぐるぐる降りんとあかんくて、
なんかRPGっぽくておもしろかった。
ミーティング終わって帰ってきたら、
夕焼けランプが演奏していた。
とても優しい歌を歌っていて、
近くに座っている女の人が泣いているのが見えた。
こういうまっすぐな曲を聴くと、
いつも私は迷ってしまう。
でもすぐ思い直す。
私が迷ってどうすんねん。と。
ねぇ。
不確かで正解のないものばかりと対峙する日々、
「どうせーゆうねん！」
(標準語訳:どうしろと言うのですか！)
と心の中で逆ギレ(?)してしまったりしますが、
結局のところ、
今まで積み重ねてきたものと
自分を信じてやっていくしかないわけで。
はいっ今日も明日もがんばりまーす。
今、人に貸してもらった
「利休にたずねよ」という本を読んでいます。
めっちゃおもろい何これ。
みんなも読んだらいい。
併せて「へうげもの」も読んだらいい！
ファンタスティック茶の湯！(超適当)
「利休にたずねよ」
PHP研究所 山本兼一著
「へうげもの」
講談社 山田芳裕著
モーニングで連載中
